イタリアのホラー みなさんは、ダリオ・アルジェント監督をご存知ですか? 知る人ぞ知るイタリアのホラー映画の巨匠なのです。 1940年ローマ生まれで、映画会社の重役の父と写真家の母をもち、20代の後半から 脚本を手掛け、やがて、アルフレッド・ヒッチコックやフリッツ・ラングに影響された 恐怖映画で彼の才能は発揮された。 【 代表作 】 1969年 歓びの毒牙 (監督デビュー作) 1975年 サスペリアPART2 1977年 サスペリア 1980年 インフェルノ 1982年 シャドー 1984年 フェノミナ 1985年 デモンズ 1986年 デモンズ2 ■ サスペリア ■ ダリオ・アルジェント監督をはじめて知った作品。 ”決して一人で見ないで下さい”のキャッチコピー有名ですよね!! 血がドバドバ出て、すご〜いシーンの連続だけど、音楽(ゴブリン)や赤の照明演出で より怖さが倍増します。 結末が分ってても、何回観てもおもしろい!! ■ サスペリア2 ■ サスペリアが大ヒットしたので、サスペリアより前に作られた作品だけど、 サスペリア2として上映された作品です。 これは、ダリオ・アルジェントの作品の中でも、最高傑作という方が多いのです。 サスペリアに比べて、血がドバドバシーンは少なくて、地味でつまらない(爆)のですが、 美しいメロディ(子供の歌う音楽)や絵や人形の使い方が、さすが監督!最高に怖い! ■ フェノミナ ■ 今や大女優になったジェニファー・コネリーのデビューの頃の作品。 本当に可愛かったです。 この作品は、監督が”これまで私の作った作品の中で一番しつこい残酷映画である”と いうだけあって、映画を観た後、食事ができないくらいキモイ映画です。 (うじ虫やハエがいっぱ〜い) ジェニファーの衣装がアルマーニということで、当時話題になったよ! |
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■ インフェルノ ■ この映画、1回見た記憶があるのですが なんか、つまらなかったような気がします。 ビデオ化されているのだろうけど、ままの近くの ビデオ屋さんには、インフェルノは無いので残念です。 最近、見た方は感想を聞かせて下さい。 |
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■ シャドー ■ 今は、どうしているの〜?って思っちゃう(笑) ジュリアーノ・ジェンマが出ている映画です。 なんで、ままの家にこの映画を録画したビデオが あるのかが謎ですけれど、何回観ても殺しの 強烈さは、NO.1の映画です! 映画の最後の最後まで気が抜けません。 さて、ラストはどうなるのでしょうか…? |
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この頃、ダリオ監督の映画がヒットしないのが残念です。 また、グロな映画(フェノミナみたいな)を期待していま〜す。 ままって悪趣味!! ← ぱぱの言葉 |