監督 土井裕泰 原作 市川拓司 脚本 岡田惠和 出演 竹内結子 、中村獅童 、武井証 、美山加恋 、浅利陽介 ママの2004年”bP”映画に選んだくらい、最高の映画でした。 最初は中村獅童さんが苦手で、映画を観に行こうか悩んだのですが… いやぁぁぁぁぁ〜観に行って本当に良かった! 獅童さん〜ごめんなさ〜〜い m(__)m この映画の成功は獅童さんと言っても過言ではありません! それに!脚本がよくできてる!無駄なところがまったくない! 私は原作を読まずに映画を観たのですが、読まなかったとこが、 あの感動(ネタばれになるので詳しく書けませんが)がよりいっそう深まった感じです〜 最後…あぁぁぁぁ〜だから「いま、会いにゆきます」なんだと、納得… また映画を思い出して、涙が出てきたわぁ〜^^; 映画評価 ★★★★★ この映画は2003年、長野や山梨で撮影されました! そのロケ地を紹介しているページはこちらです → ロケ地巡り 秋穂 巧(中村 獅童)と澪(竹内 結子) 小学生の佑司(武井 証)と野口先生(小日向文世) 高校時代の巧(浅利 陽介)と高校生の佑司(平岡 祐太) □■ ストーリー ■□ 妻に先立たれながらも6歳の息子・佑司を二人で何とか幸せに暮らしている秋穂 巧。 そんな巧たちの前に、彼らを残して一年前に逝ったはずの妻・澪が梅雨のはしりのある雨の日に現われる。 ただ、彼女は一切の記憶を失っていた。 しかし、巧と佑司はそんな澪を優しく迎え入れ、三人のちょっと不思議な共同生活が始まる。 記憶の戻らない妻に、自分たちの恋の歴史を語って聞かせる夫・巧。 やがて、二人は『二度目』の恋に落ちることになる。 そして、佑司は『二度目』の母との生活に喜びを感じる。 しかし、6週間後、雨の季節が終わりを告げるとともに、 澪は再び巧たちの前から去っていく運命にあった…… 梅雨のはじめに再び澪と再開する巧と佑司 ケーキ屋に12年分の誕生ケーキを予約する。 もちろん、初回限定生産 DVD-BOXを買ってしまいました。 定価 8,400円(税込) これで、いつでも観ることができます〜〜(*^_^*) |