監督・脚本・主演 : 内村光良
出演 : 三村マサカズ、大竹一樹、ゴルゴ松本、レッド吉田、
ふかわりょう、佐藤めぐみ、桜井幸子、ベンガル

2005年 日 本



お笑いコンビ”ウッチャンナンチャン”のウッチャンとして、バラエティ番組に出演して
愛されているだけでなく、『恋人はスナイパー』『ぼくが地球を救う』など映画や
TVドラマで俳優としても活躍する内村光良。
他に数々の舞台やドラマの脚本も手がけていたウッチャンの映画初監督作品。

舞台の地方都市の設定は、ぱぱの出身地の山梨県富士吉田市なんですよぉ〜♪
この映画のロケが富士吉田であったことは知っていましたが、意外に映画の評判が
良いので、ぱぱと一緒に観に行ってきました。
ぱぱは、良く知っている街並みや神社、駅などが出てくるたびに懐かしいと言っていました。

少したったら”ロケ地めぐり”をして紹介しますね!!


映画評価 ★★★★☆


予想以上に、すっごく良かったです!

初監督とは思えないほどの最高の作品に仕上がっています。(ままの意見だけど)
ほのぼのしていて…
 心が温かくなる映画 NO.1 間違いなし!
ひさびさに”日本映画も頑張ってる”って思う作品に出会えました〜♪
ありがとう〜ウッチャン!!




伝説のサード秋吉光一 ( 内村光良)


  
ピッチャー 勝田一鉄(ゴルゴ松本)               ファースト文野正樹(大竹一樹)


  
ライト 宮本良一(ふかわりょう)                   セカンド 草野みゆき(佐藤めぐみ)



ショート 相良和雄(三村マサカズ)
彼の演技は、なかなか良かったですよ!




□■ ストーリー ■□

草野球チーム『富士沢ピーナッツ』で”伝説のサード”とよばれた秋吉は、
10年前”ピーナッツ”を題材にしたエッセイを機にスポーツライターになっていた。
しかし、秋吉は、野球がしたくなり急に地元に戻ってきた。

しかし、草野球チーム”ピーナッツ”は9人のメンバーも揃わないチームになっていた。
秋吉は、”ピーナッツ”を再生させるために、チームメイトと再会していくが、
みんな、それぞれ、事情をかかえていた。

実は、秋吉自身も執筆活動に対する情熱を失いかけて、影で支えてくれていた
彼女のもとを去り、この街に戻ってきたのだった。

新生”ピーナッツ”は、チームメイトの野球に対する情熱にかかっている…




やっぱり、野球大好人間



キャプテン 相良は、酒屋の店主、商店街の再開発で立ち退きに悩んでいる。
ピーチャー 勝田は、最後の試合で肩を痛めて野球を辞めて、小料理屋を開いている。



唯一の女性メンバー みゆき (監督の娘)



新生”ピーナッツ”の試合の行方は……