かんとりーままの評価  見ない方がいいかも  ★★イマイチ  ★★★まあまあ面白い  ★★★★〜 お薦め!
 さ
ポスター・パンフ 映 画 の 感 想
再見                ★★★☆

2004年10月1日
監督 : ユイ・チョン                   2001年 中国
出演 : ジジ・リョン、ジャン・ウー、ツイ・ジェン、シア・ユイ
アメリカで育ち、20年ぶりに祖国・中国の地を踏む若き女性指揮者スーティエン。
彼女はコンサートの仕事のかたわら、7歳の時に生き別れになった3人の兄妹の行方を探す。
20年前の東北部、一家は貧しいながらも楽しく暮らしていた。しかしある夜、両親を失った4人は1人1人
里親に引き取られ、スーティエンは米国に移住する夫婦の養子になる。
そして今、運命は再び4人を引き合わせる。しかし、そこには長い歳月が生んだ溝もあった…
うぅぅぅ〜ん 泣けるんだけど、予告編で感動場面を見ちゃったので、涙も半減(笑) 予告編で出しすぎ!
思わず”勿体無い〜”っと、思った作品でした。
13 ゴースト          ★★☆

2004年7月30日(木)   
監督 : スティーブ・ベック             2001年 アメリカ
出演 :
トニー・シャロープ、エンベス・デイヴィッツ、マシュー・リラード、シャノン・エリザベス

妻をなくしたアーサーは、娘のキャシーと息子のボビー子守のマギーと協力して毎日を送っている。
ある日、音信普通だったアーサーの叔父・サイラスの遺産が舞い込み、一家は大富豪の屋敷を
相続することに。しかし、その屋敷には隠された秘密があった。
ゴーストを13人捕獲して、完全な力を手に入れる…? イマイチ!!
最後の恋、初めての恋      ★★★☆

2004年7月17日(土) 
監督 : 当摩寿史                     2003年 日本・中国
出演 : 渡部篤郎、シュー・ジンレイ、ドン・ジェ、チェン・ボーリン、石橋凌、ニィウ・ベン
自動車会社の上海支社に赴任した早瀬(渡部)は、半年前に恋人を失い、ぼんやりと生きていた…
映画自体は、悪くはなかったです。
でも…ストーリーが偶然だらけで、半分醒めて見ている自分が…(笑)
それに、どうも渡部さんの役柄(ぼそぼそ話して何を喋っているか分からないキャラ)がイマイチ、
好きになれなくて…^^; (ファンの方ごめんね) でも、シュー・ジンレイのお父さん役の彼は本当に
いい味出てたわぁ!「ウェディング・バンケット」のラン・シャンを思い出しちゃった!!
最’新’絶叫計画         ★★

2003年5月2日(金)

監督:キーナン・アイボリー・ウェイアンズ 出演:ショーン・ウェイアンズ    2001年 アメリカ

2年前にアメリカで大ヒットを飛ばした「最終絶叫計画」の続編。
この作品で何よりもうれしいのは、数々のホラー映画のパロディを次々と登場させてくれるところ。
今回は、前作よりも下品すぎて、ぱぱとままは引いちゃいました (;^_^A アセアセ
でも、「エクソシスト」のパロディが超面白かったので、本当は星1つなんだけど、星2つにしました(笑)
座頭市              ★★★

2004年5月28日(金)   
監督 : 北野武                    2003年 日本
出演 :
ビートたけし、浅野忠信、大楠道代、夏川結衣、ガダルカナル・タカ、橘大五郎

悪辣なやくざの銀蔵一家が幅を利かせる宿場町に、朱塗りの仕込み杖を手にした按摩の市
(ビートたけし)、妻おしのを連れた浪人の服部源之助(浅野忠信)、そして芸者のおきぬ・おせい
姉妹が、時を同じくして到着する。そこから物語が始まる。
ままは、たけしさんの映画は苦手でそれにRー15だから、最後まで観れるか心配だったけど、
スピード感があり、面白く観ることが出来ました。最後のタップのシーンは劇場で観たかった!!
殺人の追憶            ★★★☆

2004年8月20日(金)
監督 : ポン・ジュノ                    2003年 韓国
出演 : ソン・ガンホ、 キム・サンギョン、パク・ヘイル、キム・レハ、ソン・ジェホ

韓流ブームでイケメンばかり注目されてるけど、ままはどちらかと言えばブサイク系が好きです!
その中でも、シリアスからコメディーまでこなすソン・ガンホが大好き〜♪(ハン・ソッキュの次に好き)
いや〜〜ぁ!ユーモアもあって、見ごたえ充分な映画でしたね!(ユーモアはつまらなかったけど)
暴力シーンや拷問シーンは嫌だったけど、どんどん引き込まれ時間を忘れるくらいでした。
今、ノリに乗ってる韓国映画界…恐るべし!
さよなら、クロ             ★★★☆

2004年5月5日(水) 

監督 : 松岡錠司                     2003年 日本
出演 : 妻夫木聡、伊藤歩、新井浩文、金井勇太、佐藤隆太、近藤公園、三輪明日美、田辺誠一

1960年代の長野県のある高校で起きた実話を基に作られた作品。
学校に住み着いてしまった野良犬のクロと生徒たちとの12年間の交流を描いた感動のドラマ。
犬好きのままとしては、こういう動物ものの映画って感動しちゃいます。ぱぱも、涙を隠れて
拭いていました。
サランヘヨ            ★★

2003年3月13日(木)

監督:シン・スンス 出演:チェ・ミンス、シム・ウナ、パク・ジェフン        1995年韓国

2001年に映画「ソウル」でベテラン刑事を演じたチェ・ミンスと、「八月のクリスマス」のシム・ウナの共演
のラブ・ストーリー。 シム・ウナのデビュー・初主演作なので期待して観たのに…、もう〜ガッカリ。
ストーリーは面白そうだったけど、脚本が良くないのか?B級ドラマみたいで、まま的にはハズレかな〜
シム・ウナは2001年に引退しているらしいので、もう観れないなんて寂しいです。
ザ・コア              ★★☆

2003年8月9日(土)
監督 : ジョン・アミエル                           2003年 アメリカ
出演 : アーロン・エッカート、ヒラリー・スワンク、ブルース・グリーンウッド

なんだか”アルマゲドン”みたいな映画でした〜(笑)ストーリーもだいたい予想がつくし、結末もだいたい想像
どおりでした。でもこういう映画は大きなスクリーンで音響の良い映画館で観るのがイチバンですね〜♪
内容はレンタルビデオで充分だけど…(爆)
ザ・ショック             ★★★

2003年12月5日(金) 
監督 : マリオ・バーバ                   1976年 イタリア
出演 : ダリア・ニコロディ
主演は、イタリアホラーには欠かせないダリア・ニコロディ(サスペリア2にも主演)。
サスペリアの監督のダリオ・アルジェントの元パートナーです。
昔、観たのですが、また見たくなって借りてきました。
サスペリアと同時期に作られた作品なのですが、サスペリアが強烈すぎて、ちょっと影が薄くなって可哀想
だったかな? 評価は低いけど、私はなかなか傑作だと思うんだけど……。
ザ・セル             ★★☆

2003年8月15日(金)
監督 : ターセム                               2000年 アメリカ
出演 : ジェニファー・ロペス、ヴィンス・ヴォーン、ヴィンセント・トノフリオ

監督は、REMのミュージック・ビデオや、リーバイスのCMで数々の賞を受賞しているターセム。
衣裳デザインを担当は、日本人の石岡暎子さん。オリエンタルで絢爛豪華でした。
グログロ映画が好きな、ままでも”痛かったぁ〜〜”(笑) かなり危ない映画だったけど、ストーリー的には、
面白かったです。それに映像美は一見の価値ありです! 映画館で観たかった。
ザ・ワン             ★★

2003年9月8日(月) 
監督 : ジェームズ・ウォン                   2001年 アメリカ
出演 :ジェット・リー、デルロイ・リンド、ジェイソン・ステーサム、カーラ・グジーノ

実は宇宙には125の世界があり、そこに自分の同一人物がいる。それを1人倒すごとに力が付き、
最終的には超人的なパワーを得る「ザ・ワン」=全能の存在になれるという奇想天外な発想!

「HERO」を観てからジェットリーが気になりレンタルしました。 感想は… イマイチでした。
映画が終わって頭に残っているのは、彼のアクションシーンにず〜っと流される音楽(けっこううるさい)
それに、彼ってナイナイの岡村にソックリだなぁ…って思っていたこと位…(笑)
 
シービスケット       ★★★☆

2004年10月13日

監督 : ゲイリー・ロス                 2003年 アメリカ    

出演 : トビー・マグワイア、ジェフ・ブリッジス、クリス・クーパー、エリザベス・バンクス

400万部を超えるベストセラー・ノンフィクションの映画化作品。
アメリカ競馬史に輝く名馬シービスケットとその活躍を支えた3人の男たちの物語。
やっぱり、実話ものは面白いですね。
アメリカ経済の流れが描かれていて勉強になった!?… って、パパが偉そうに言っていました。
ままは寝てたので、感想が書けません〜(^^ゞ
シカゴ              ★★★★

2003年6月27日(金)

監督 : ロブ・マーシャル
出演 : レニー・ゼルウィガー、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、リチャード・ギア 2002年 アメリカ
アカデミー賞最多6部門受賞
原作はブロードウェイだそうですが、生で見たらまた違うんでしょうね!踊りもそうですが、俳優さん自身
が歌ってるのがなんだかスゴイですね〜。ハリウッド・スターってやっぱり努力も並じゃないんだろうね。
レニー・ゼルウィガーが”ブリジット・ジョーンズの日記”のブリジットなんて、信じられなかった。凄い!!
シッピングニュース      ★★★

2003年5月10日(土)

監督:ラッセ・ハルストレム 出演:ケビン・スペイシー、ジュリアン・ムーア   2001年 アメリカ

ケビンも良かったけど、一番良かったのは、少ししか登場しないケント・ブランシェット〜(笑)
彼女!凄いよ〜!めちゃ嫌な女だけど…!あっ!それからスコットグレンが出てたのも、少し嬉しかった!
ままは、”羊たちの沈黙”の時の彼が好きだったの〜でも彼もおじいちゃんになってしまったなぁ…(;^_^A
昔はカッコよかったのに… なんか映画の感想じゃあなくてごめんね! 感想は普通でした…(笑)
死ぬまでにしたい10のこと  ★★

2004年8月12日(木) 
監督 : イザベル・ヘコット                2002年 スペイン・カナダ
出演 : サラ・ポーリー、マーク・ラファロ、スコット・スピードマン、レオノール・ワトリング
いゃーーーー!!!絶対、彼女に共感できない! なんで、不○なわけ?あと2、3ヶ月の命だよ?
あんなに素敵で優しい旦那がいるのに…(好印象に描いてたよね?)普通は旦那さんと一日でも長く
一緒にいたいよね?それに家族に心配掛けたくないから病気のことは秘密????それは、
自己中!残された家族のことを全然分かってないよ!悲劇のヒロイン気取ってるじゃあないよ!
あぁぁぁ〜ままの嫌いな映画ベスト5に入りそうです。
でも価値観の違いなのか…感動したって方が多いんで驚いています。やっぱ私は古い人間なのね…^^;
至福のとき           ★★★

2003年5月4日(日)

監督:チャン・イーモウ 出演:チャオ・ベンシャン、ドン・ジエ、フー・ピアオ   1999年 中国

五万人の応募者の中から選ばれたドン・チエは、ワンピースと笑顔が印象的だった。
大連を舞台に、失業や結婚、親子…など、現代中国が抱える社会問題を絡ませながら、目の不自由な
少女とリストラされた中年男のふれあいを描いているが、なんだか納得できない感じでした。
期待が大きかったのでガッカリ…(-_-;)  「活きる」「初恋のきた道」のほうがずっ〜と良かった。
シベリア超特急         

2004年2月12日(木) 
監督 : MIKE MIZNO                    1996年 日本
出演 : 水野晴郎 、かたせ梨乃 、菊地孝典、西田和晃

映画誕生100年、戦後50年。そして自らの映画生活40周年に当たる1996年、水野晴郎が製作したのが
『シベリア超特急』です。この作品で水野は企画・製作・脚本・監督・出演の1人5役を担当。
主演は、かたせ梨乃 こんな映画に出なくても…って思っちゃいます。
B級すぎて、★ひとつ(本当はゼロ)   詳しくは → こちら をクリック
下妻物語            ★★★★

2004年9月13日
監督 : 中島哲也                    2004年 日本
出演 : 深田恭子、土屋アンナ、宮迫博之、篠原涼子、樹木希林、阿部サダヲ

原作は、乙女のバイブルとしてその名を馳せる、超カリスマ作家・嶽本野ばら(タケモトノバラ)。
主演は優雅で贅沢なロリータファッションに身を包む、竜ヶ崎桃子役に若手NO.1女優の深田恭子、また、
ヤンキー娘・白百合イチゴ役に、ティーンエイジャーに圧倒的な支持を誇るカリスマモデル土屋アンナ。
いゃ〜〜めちゃめちゃ面白いよぉ! テンポいいし、最後まで飽きさせない!頭で考えなくていい映画も、
ここまで完璧だと、感動もの!
フカキョンも土屋アンナちゃんもピッタリ!みなさ〜ん騙されたと思って観て下さい。
呪 怨               ★★★☆

2003年9月5日(金) 
監督 : 清水崇                          2002年 日本
出演 :奥菜恵、伊東美咲、上原美佐、市川由衣

オリジナルの『呪怨』『呪怨2』も怖かったけど、こちらも怖かったです〜。
ぱぱは怖がりなので、怖いシーンの度にビクビクしていました。 男は情けないわね〜本当に(笑)
でも関係する人がみんな死んじゃうのも、ちょっとやりすぎだよね。 ガードマンさんまで……
今回も、やっぱり子役の男の子が良い味出してますね〜〜。 『呪怨2』も楽しみ〜〜♪
呪怨 2              ★★★

2004年7月15日(木) 
監督 : 清水崇                      2003年 日本
出演 : 酒井法子、新山千春、堀江慶、市川由衣、葛山信吾
ホラークイーン 女優、原瀬京子(酒井法子)とその番組収録に関係したスタッフや出演者が
次々と死んでゆく……、呪怨特有のストーリー!
内容が分かっていても怖いのが、良いですね。 ぱぱは、ホラー物が苦手で、怖がります〜
ままはその怖がる姿を見てバカにするのが楽しみなのです〜(爆) ←悪趣味 
何も考えずに、見て楽しめるのでホラーは大好き!でも、やっぱり最初見たオリジナルの、
呪怨の方が強烈すぎて映画版の評価は低くなっちゃった。
シュレック              ★★★

2003年8月1日(金)
監督 : アンドリュー・アダムソン  ヴィッキー・ジェンソン      2001年 アメリカ
 
ハリウッド最大のメジャー・スタジオ”ドリームワークス”が総力を結集した『シュレック』。
それなりに面白かったけど…、ちょっと物足りなかった感じ〜〜。
最近のCGはみんな凄いので、CGに対する感動も少なかったよぉ〜!!
純愛譜                 ★★★

2004年5月1日(土)

監督 : イ・ジェヨン                      2000年 日本・韓国
出演 : イ・ジョンジェ、橘実里、キム・ミニ、大杉漣、余貴美子、ム・ヨンチョル

日本と韓国の合作なので期待してたんだけど…イマイチだったかな。でもイ・ジョンジェの演技は、
上手い〜!”えぇぇぇ〜こんな役もできるの?凄い!”って思っちゃいました。私は彼のファンだから、
ショックな役柄だったけど…(笑)人生投げやりで無気力…オタクぽい…今どきの青年?を好演!
本当は★2つくらいだけど、彼の演技に★3つ〜〜(笑)
少女の髪どめ              ★★★

2004年3月18日(金) 
監督 : マジッド・マジディ                 2001年 イラン
出演 : ホセイン・アベディニ、モハマド・アミル・ナジ、ザーラ・バーラミ

イランのマジッド・マジディ監督が手がけた青春ラブ・ストーリー。
建設現場で育まれる若者の純真な恋心を、セリフを少なくして詩的な描写で描き出している。
描き方が淡々としていて、何か物足りない感じです。 結局、青年は一生懸命稼いだお金もなくなり、
彼女は故郷に帰ってしまい、何が残ったのでしょうか?
ジョゼと虎と魚たち           ★★★★
2004年8月13日(金) 
監督 : 犬童一心                     2003年 日本
出演 : 妻夫木聡、池脇千鶴、上野樹里、新井浩文、新屋英子、江口徳子、SABU、荒川良々
私は先に「オアシス」を観てしまったので、この映画を観終わった時…えぇぇぇ〜こんな終わり方は
嫌だぁ〜って思いました。。。。でも、冷静に考えれば「オアシス」はリアルだけどファンタジーな世界。
現実って…、考えされられました・・・。恒夫は偽りなくジョゼのことを愛してたと思う。
でも、現実から逃げ出して… 誰も責められないよね。キレイ事だけではすまされないし…
かなしかったけど、あの涙で救われた私… でもジョゼはきっとこうなることを予想してたのよね〜(/_;)
切ない〜切な過ぎるぅぅぅ〜(T_T)  だけどさぁ、ラストはジョゼにとってハッピーエンドじゃあないかな?
車椅子で元気に走る姿を見て… きっと素敵な人とめぐり会えるよ!ジョゼ
なんか、おもいきりネタばれ?(笑)
シルミド                ★★★★

2004年6月11日(木)

監督 : カン・ウソク                      2003年 韓国
出演 : ソル・ギョング、アン・ソンギ、ホ・ジュノ、チョン・ジョヨン

昨年12月24日に公開された「シルミド/SILMIDO」。
封切から58日目にあたる2月19日、韓国映画史上初めて、1000万人の観客動員記録を達成した。
実話の映画化という点が評判を呼んだけど、ブラザーフッドに記録を抜かれちゃったようです。
やっぱり、チャン・ドンコンとウォンビンに負けたかな!   詳しくは こちら をクリック
 
スウィングガールズ      ★★★★

2004年10月10日
監督 : 矢口史靖                   2004年 日本
出演 :
上野樹里、貫地谷しほり

設定と展開は『ウォーターボーイズ』のビッグバンド・ジャズ版といった感じ。
東北のある高校で落ちこぼれ女子高生たちが、楽器演奏のピンチヒッターとして吹奏楽部の代わりを
務めることになる。
10月10日に観に行ったので映画館は満席…^^; おかげで席は前から2列…もう最悪。でも楽しかったぁ〜♪
ありえない〜って所もあったけど、まあ、細かいところは気にしないのが矢口作品!家族で楽しめる映画です。
スキャンダル           ★★★

2004年10月7日   
監督 : イ・ジェヨン                  2003年 韓国
出演 :
ぺ・ヨンジュン、イ・ミスク、チョン・ドヨン、チョ・ヒョンジェ 

「危険な関係」を原作にした、ペ・ヨンジュン初主演映画。18世紀の李朝朝鮮を舞台に、女性の心を
弄んでいく奔放な男女の姿を艶やかに描く。
イメージチェンジの為に100本以上の作品から選んだのがこれなのぉ〜努力は認めるけどさぁ…
どこから見てもヨン様よ。
次の映画は期待してます…。でもこれでR−18とは驚き!(笑)この位のエロだったら、R−15でも?
スコーピオン・キング      ★★

2003年3月3日(月) 

監督:チャック・ラッセル 出演:ザ・ロック、スティーヴン・ブランド       2002年アメリカ 

『ハムナプトラ2』の敵役キャラ、スコーピオン・キングを主役にしたアクション・アドベンチャー映画。
主演はWWF(現WWE)の人気レスラーで、『ハムナプトラ2』でも同じ役を演じていたザ・ロック。
ハムナプトラは、1作目・2作目ともに、CGがいっぱいで、展開が速くって、大変面白かったのですが、
こちらの作品は、ただ筋肉モリモリの肉体のみで映画としては、イマイチでした。期待はずれ……
スパイダーマン2        ★★★★

2004年12月13日


監督 : サム・ライミ                     2004年 アメリカ
出演 :
ビー・マグワイア、キルスティン・ダンスト

大幅にスケールアップしたアクション、テンポの良いストーリー展開、ヒーローの心の葛藤、そしてラスト…
今年観た中でも上位にランクされる面白い映画でした(ぱぱの意見)勿論ぱぱは、この手の映画が大好き!
テレビの前にかじりついて観ていました。
私はといえば…また寝ちゃって〜^^;これは旧作になったらレンタルして見ます。
 せ
青春の殺人者          ★★★☆

2004年11月12日


監督 : 青春の殺人者                   1976年 日本
出演 :
水谷豊、原田美枝子、市原悦子、内田良平、白川和子、江藤潤、桃井かおり、地井武男
際の事件をもとに描かれた中上健次の短編小説を映画化した長谷川和彦の監督デビュー作。
不確かな理由で両親を殺害してしまった青年の破滅への道を冷徹なまなざしで描いた衝撃作。
溺愛されて育った青年、斉木順。スナックの経営をするが、幼なじみのケイ子と別れるよう迫られる。
口論の末、父親を殺してしまい、さらには行き違いから母親までも刺し殺してしまう……。
世界の中心で、愛をさけぶ    ★★

2004年9月13日 
監督 : 行定勲                      2004年 日本
出演 : 大沢たかお、山崎努、柴咲コウ、長澤まさみ、森山未來

まあ、映画だからドラマみたいに細かく描けないから仕方がないけど、脚本が酷すぎです。
朔太郎の17年間の心の葛藤が全然描けてないし、亜紀だって…普通は白血病って、分かれば、泣き叫ん
だり落ち込んだりするでしょう?でも…普通に描いちゃってさぁ…ほぇ〜です!
”どのシーンで感動したらいいだ〜〜ぁ!!!!!!” って映画館の中心で叫びたくなりました(爆)
あっ!これはママの感想だから気にしないでね!(号泣で絶賛してる方もいますので)
接   続                ★★★★

2003年3月14日(金)

監督:チャン・ユニョン 出演:ハン・ソッキュ、チョン・ドヨン           1997年韓国

チャットで知り合った、昔の彼女を忘れられないプロデューサーと友達の彼氏を恋している女性がお
互いの傷をみんな知りあった仲になった二人は,お互いの恋の悩みの話から好感を持つようになる。
『カル』の監督チャン・ユニョンのデビュー作品です。この映画は超おすすめ!!
アジア映画のコーナーで詳しく紹介しています。→ こちら
007/ダイ・アナザー・デイ     ★★★

2003年8月6日(水)
監督 : リー・タマホリ                             2003年 アメリカ
出演 : ピアース・ブロスナン、ハル・ベリー、トビー・スティーヴンス

ホームシアターを買ったので、ぱぱがDVDを買ってきました。2割引だったんだって〜。
007シリーズは、アクションシーン満載で何も考えずに、楽しめるのが良いですね〜♪
ボンドガールのハル・ベリーもセクシーで強くて素敵でした〜!
戦場のピアニスト         ★★★★

2003年6月27日(金)

監督 : ロマン・ポランスキー
出演 : エイドリアン・ブロディ、トーマス・クレッチマン、フランク・フィンレイ   2002年 ポーランド・仏
アカデミー賞3部門受賞
ユダヤ系ピアニスト、ウワディスワフ・シュピルマンが戦後、自らの戦争体験をまとめた回想録をもとに
名匠ロマン・ポランスキーが監督した実話だけに、リアルな描写と戦争の悲惨さには、目を覆うものがあり
ました。ご気楽極楽主婦のままには、想像もつかない世界です。やはり、戦争は良くないですね〜。
 そ